カテゴリー : 徒然日記

第1回 大人の社会科見学 ラフ案(こんな感じ?)

前回ご好評を頂きました件ですが、、、

★見学先どうするの?
取り敢えず初回なので、気軽なコースで考えています。(遠いのは次回か次々回ぐらいにしたいなーと)
特に葛野川発電所(山梨県)と猿橋は土日でも大丈夫そうなので、4月5月の方がベストかなーと。

ということで、取り敢えず初回なので(2回目)、東京都心にしようかな、ということに。(ほら、寒いし)

今現在、検討中な見学先です。

・東京証券取引所(東証Arrows)
言わずと知れた東証、超巨大ディスプレイとか。ちなみに平日9時~3時にいかないと楽しさが薄れるはず。ちなみに東証と言って、スーツ姿のおじさんたちが指を折ったりしてサイン交わしてるのを想起したら昭和生まれ確定。

・日本銀行本店及び地下金庫
こちらも言わずと知れた日本銀行本店。地下金庫とかは結構テレビでも出てた時期があったので知ってる人は知ってるかも。総裁専用のエレベータとかあります。ネックなのは、事前に見学者の住所氏名を送らなければならないことぐらい。

・三井本館(現・三井不動産本社、旧三井銀行本店、三井物産本社、三井鉱山本店)
先に行っておくと、見学というよりは1階にある三井住友銀行眺めて、終わると思う。笑
でもあの荘厳なる建物は触っておきたいよねー、という。あとは確か4階かなんかにマンダリン・オリエンタルが入っていたはずだから、にこにこしてればちょっとぐらい見させてくれるんじゃね?(捕まったらごめん)

・パソナグループ本社 アーバンファーム
ビルの中で野菜とか育てちゃってるあれですよ!東京駅から直ぐなのです。なので、こちらも是非という感じ。
実際どういう感じで都会農業しているのか、っていうのは興味ありますよねー。

今のところ、こんな感じで考えています。
日銀と、東証・三井本館・パソナで区切りをつける感じで、途中参加も有りにしたいな、とは思っています。
所要時間は日銀:1時間半、東証:1時間、三井本館:20分、パソナ:40分ぐらいという想定です。あーそうすると分けなくてもいいかな、とか思ってみたり。あれだったら東京駅で御飯食べてーでもいいですが。

以下、雑記
・体力的な余力があれば、銀座 アイスバー東京とか行ってもいいんだけれど、ちょっと離れているし、値段高いし、予約必要だし、こんな寒い時に寒いところ行かなくてもいいか、的なところもあります。
・ちなみに人数制限がかかります、このプラン。10人ぐらいまで。(東証が10人以上だと事前予約必要だし、確か日銀がちょっと面倒なことになるはず。あと三井本館で20~30人もウロウロしてたら、僕が職質されると思う)
・ちなみに東証、日銀、三井本館、パソナの4箇所は見学費用など無料。もっと言えば、移動は全部徒歩圏内なんで、交通費も集合解散までの交通費だけ!(たぶん日本橋駅集合、東京駅解散。中は結構歩くと思うので、女の子はハイヒールとかやめておいたほうが無難!)

ということで、ご意見募集中!
・ほかに見学したいところ(東京駅周辺がベスト!)とかあります?(無理を承知で「○○株式会社のオフィス~!」もあり。
・2月末か3月末で考えています。2月末だと、そろそろ日銀に申し込みしないといけない。

コメントくれたら嬉しいです!

大人の社会科見学

今度、新しいサークルを立ち上げることになりました。
そうです、僕はまだ若くてそういう元気があったみたいなのです。

一言で言えば、日本の裏側を見に行こう企画です。アングラ的な意味ではなくて。
工場とか会社とか発電所とか警察とか、そういう日本の産業やインフラの現場を見て学ぼう企画です。

ということで、以下企画中の第1回旅程のメモ書き。
こういうの大好きだーって人がいたら、是非とも御連絡ください!!!一緒に企画しましょう!!!
連絡お待ちしてます。

~以下、雑記~

「相模湖方面コース」

TEPCO 葛野川PR館&東京電力葛野川発電所
殆どお目当ては後者。葛野川ダムの見学は団体だと無料でバスで送迎してくれる。山のど真ん中(中腹ではなく、本当に山の真ん中)にある巨大発電機などの見学が出来る。そこで発電している電気は紛れもなく首都圏にいる私達の電気になっているわけです。9:00発 13:00発

コモアしおつ
「毎日森に帰る贅沢」というテーマで積水ハウスが1987年に造成したニュータウン。バブルが弾ける直前に作られた伝説のニュータウン。凄いのは、200m以上にも渡って続くエレベーター&エスカレーター。航空写真とかを観るだけでもわかるが、とてつもなく長い。ちなみにエレベーターの所要時間が4分、エスカレーターだと8分だとか。写真というか公式ホームページ:http://www.sekisuihouse.co.jp/bunjou/shiotsu/about/overview.html 
まあエレベータ乗ってまた下りてくるぐらいかな笑

課題
・飯の場所どうしよう。。。高尾山麓で山菜そば?
・コモアしおつは半分ネタだよなー。
・葛野川を午前にするか午後にするか。午前だと朝早くなりすぎて心配。午後だと最初にコモアしおつ行くわけで、盛り上がりが微妙かな?やはり何処かもう1箇所増やして、午後1時から葛野川がベストすぎる。
・シャトル桂台が止まっているんだよね。ある意味半分廃墟みたいなものだから、猿橋でちゃんと見ておきたいけれど。でも時間的にはそんなに時間かからないよなー。
・猿橋も見学してもいいかも!?刎橋としてはもう国内で唯一らしい。とは言ってもあれも地味だよなー。
・ということで、全体的に地味すぎるな。まあ初回だからいいか。

「府中コース」

・サントリープレミアムモルツ講座
プレミアムモルツをおいしく飲む講座。あの黒生が無料でおいしく頂けるほか、ミニ・ブルワリー見学(一般非公開)

その他。(府中コースなら、もう1箇所工場見学入れるのも難しくないかも。サントリーのやつは確か8名までだったはず。)

「横須賀コース」

・海上自衛隊横須賀基地
通常では絶対見学できない「現役護衛艦」見学。

その他。(記念館三笠見学はガチでしょ。問題は猿島に行くのかどうかぐらいで。)

というか、ぶっちゃけ府中か横須賀コースを先にやってもいいかもしれないな…。

23歳になりました。

青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。

苦しみの日々が来ないうちに。

『年を重ねることに喜びはない』と言う年齢にならないうちに。

コヘレトの言葉12・1

さて、23歳になった。子供染みた計算をしてしまったが、今日で8401日目ということになるらしい。でもまだ10000日目にもなっていないのか。。。

掲題の言葉は、旧約聖書のうち、コヘレトの言葉から。青学高等部の礼拝ではたぶん一番お世話になった文章だろう。
この歳になると、本当に歳を取ることが嬉しくなくなる。もっと若かったあの時代は、何時のことだったのだろうか、と振り返る事すら多い。
実際、この歳になると、あとは被選挙権を手に入れることぐらいしか楽しみがなくなる。手に入れたところでどうこうということも正直ないだろうが。

常日頃温かく見守って戴いている先輩でもあり恩師である方が、話の上で僕とよく重ねる詩人であり建築家の立原道造は24歳と8ヶ月でこの世を去られた。残された時間はあと500日しかない。そんなことはないのだろうけれど、そういう緊張感を持って生きていくことが大事なんだな、と考えれば、何時にもまして時間の大切さを強く思うのだ。時間とは生きものだということをよくよく感じることが最近増えた。それを感じ始めたら、老後だと昔また別の恩師が仰っていたことをふと思い出し、歳の重さについて考え、という思考の輪廻にはまり、また無碍な浪費をしてしまう。

結局普段と何も変わらないのだろうか。少しは成長しなければ。
むしろ、その点において年齢相応か少し年齢先行といったところなのだろうか。