カテゴリー : 徒然日記

今月も色々と予定が…

早いもので、もう3月です。ちと暖かい天気が続いて幸せだったかと思えば、昨日は軽く雪舞うとな、まだまだ変わり目の季節です。

1月にクラシックコンサート行って以来、コンサート行こう行こうと思っていて、なかなか「これっ!」っていうコンサートに巡りあえず、年6回ほど行くつもりだったコンサート巡業は怪しくなりました。ということで、文化に親しもうというテーマからは逸れぬように、今月はこんな企画を密かに(?)やっております。

■大人の社会科見学
以前からやろうやろうと話していた企画がとうとう実現しました。工場や会社など、なかなか見ることの出来ない日本の社会を支える裏側を見よう企画です。第1回は3月25日に、首都圏外郭放水路に行くことにしました。(実はまだ1人だけ枠が空いているので、誰か良かったら一緒にいきませんか!?)

■安藤忠雄文化勲章受賞記念「大阪を元気にする!」 講演会
本当は「地方に明日はあるか」という表題が気になった3月21日の講演会の方が気になったのだけれど、石川県はちょっと遠いかな、ということでパス。大阪に行くことも多くなったので、関西圏に建築が多く、去年も色々と見て回った安藤忠雄先生の講演会に顔を出すことにしてみました。先日のNEWSポストセブンの記事(http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1229/sgk_101229_7262886704.html)は賛否両論あったようですが、氏の主張には何かわかるところがあるというか、率直にもっと話を聞いてみたいと思わざるを得なかったのです。

明日からは毎日のように商談やら打ち合わせやら会食やらが立て続けにあるなど、またまたバタバタしていますが、体調だけは気をつけて頑張っていこうかなーと。うむうむ。では!

大人の社会科見学 緊急の見学先変更!!!

首都圏外郭放水路が3月28日で見学会を一時休止するとか!これは行っておかないと絶対に勿体無いです。

ということで、急遽第1回はここにしようかと思います!

ご存知ない方の為に、詳細はこちら:首都圏外郭放水路(Wikipedia)
首都圏外郭放水路は、周辺河川の氾濫が起きないように流入した雨水を一時的に貯留して江戸川に排出する設備です。
地下50mにあるパルデノン神殿を思わせるこの設備、まあポスターとかで有名かな。。。本当に凄いですよね。
ちなみに施設のデカさだけいうと世界有数ぐらいの大きさらしいです。

実は見学会はインターネット申し込みなのですが、なかなか予約がいっぱいでやばいので、以下日程を候補日として、明日までに一番数が多い日に申し込みます。
一人の名義で最大6人まで申し込めるらしいです。(まあ6人以上になったら、誰か別の人が更に申しこめばいいのだけれど!)ただ、とてつもなく人気な見学会だということと、今日明日ぐらいに見学会中止になるというニュースが某ニュースサイトに流れるという噂があるので、本当に申し訳ないんですが本日(2月22日)24時までに候補日を頂ければと思います。

ちなみに場所ですが、東武野田線の南桜井という駅です。(新宿からなら、大宮まで湘南新宿ライン、そこから東武野田線。片道800円)南桜井駅からは徒歩30分(!)か、バスということでバスだろうな。。。あとは相乗りなのでタクシーでもいいですが。

候補日
・3月16日 午前10時~
・3月17日 午後1時~、 午後3時~
・3月22日 午後1時~、 午後3時~
・3月23日 午前10時~
・3月24日 午後3時~
・3月25日 午前10時~、午後1時~、午後3時~

候補日のうち、可能な日をコメントかメールかTwitterDMあたりで送ってくれたらとてつもなく嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

巷で話題になった慶應幼稚舎の入試問題とその解説

最近巷で話題らしい。
この問題、実は問6なんかは非常に有名だと思うのだが。(実際、以前塾講師時代には、多くの講師及び生徒に出題をした。正答率65%というところだろうか。但し、ちゃんと説明ができた人は20%いないだろう。

以下、解答
問1:「薬」
親指 人差し指 中指 薬指 小指

問2:「T」
曜日です。

問3:「四」
北海道、本州、四国、九州

問4:「高」
小学校中学校高校大学(小学生、中学生、高校生、大学生)

問5:この中にはいない(?)
カエルの子供はオタマジャクシだと思うのだが。

問6:B
図にあるバスは乗降口が描かれておらず、対面に乗降口があると推察される。
日本の車道は左側通行のため、対面に乗降口があるこのバスは左側通行をした場合、B側に走るものと推察される。

問7:大
1月~12月を大の月、小の月で分類した場合のもの。
()にあたるのは8月であり、8月は31日まである大の月なので、大。
ちなみに、大の月、小の月というのは大辞泉などにも掲載されている正式な呼び名である。