カテゴリー : 美食紹介


『喜多方ラーメン坂内 有楽町店』(東京都中央区)

喜多方ラーメンはチェーンでもここが一番!(ただしブレが多い)

写真はネギチャーシュー大盛とかだったと思います。

喜多方ラーメンといえば、一昔前のおいしい醤油ラーメンという感じなんだけれど、ここは本当にそんな感じ。(え!?)
でもなかなか今はそういう昔ながらのスープをごくりごくりと飲み干せる系のラーメンが、相対的に少なくなってきたんじゃないかな、なんて思うんですよね。第一、こってり系がなんか流行った時期があって、その後にラーメンが多様化していったわけだけれども(というか、つけ麺も出てきたのだよね)その中で、『安心する醤油ラーメン』はここなんだな、って思います。

さて、有楽町店。えっと、ここのチェーンは小法師と坂内という2つがあるのですよ。前は結構坂内新橋店にお世話になっていたのだけれど、潰れてしまったので、有楽町が最寄になったのかな。ちなみに、新橋のあれは汐留に移転したはず。

店員さんは中国人でした。昔は日本人だったし、人数がわんさかいたような記憶があるところを見ると、ちょっとサービス面ではマイナス査定です。なかなかサービスの低下って目に見えるように思わない自分だからこそ残念。

ラーメン自体は相変わらず大変おいしいです。ここのスープは飲みごたえがたくさんですから。
あと、チャーシューが本当に量があります。チャーシュー自体は大変おいしいので、喜ばしいのですが、ちょっとおなかが中途半端の時には絶対に頼んではいけない気がします。

ということで、系列各店たくさんあるので、次回は調布でも書きます。

関連ランキング:ラーメン | 日比谷駅有楽町駅銀座駅

『麺匠の心つくし つるとんたん 新宿店』(東京都新宿区)

さて、つるとんたんの御紹介。
新宿でおいしいうどん屋さんとなると、ここになるでしょうか、つるとんたんです。
既につるとんたんは何度も通っているのですが、初めて行ったつるとんたんが新宿店でした。

夕方の時間は、18時頃になると、もう既にほとんどの場合でお店の階段の最上段まで並んでいます。さすが人気のお店!ただ、お店自体も結構広いので、そんなに長時間待つわけでもないです。(30分位で入店できます)

お店は黒を基調とした高級感溢れる意匠となっていて、特に個室みたいな部屋が大変お気に入りでもあります。(あの個室は、予約すれば結構な確率でお取りできますが、普通に並ぶとこれでもかっていうぐらいに入れない)

つるとんたんは、季節のメニューと、一般のメニューがあります。一般のメニューはCPが大変安いというか、この値段なのか!と驚くほど。明太クリームとかはかなり美味しかった記憶があります。うんうん。

あとは季節のメニューで、春・夏・秋・冬と色々なものがあります。
例えば、下記は2010年の松茸のおうどん

あとは、炒り銀杏(これ、大好物です。去年は自作して食べすぎた結果、おなかを壊しました。)

ちなみに、お店によって季節のメニューは結構変わることに注意!
東京だと六本木と東京にありますが、若干異なります。あと大阪にもありますね!!接待にも使えると思いますよ!!

お酒ですが、個人的に大好きな「百年の孤独」があります。
なかなか今は置いてあるお店も減ってきてしまいましたが、一度は是非とも飲んでおきたいですよね。
知っている人は是非ともお知り合いにその話でもしながら、一杯頂けるといいかと思います。

デートなどにも大変いいと思いますが、さくら通りのドンツキにありますから、風俗街関係のお店、裏はラブホ街であることにご注意ください笑

関連ランキング:うどん | 西武新宿駅新宿西口駅東新宿駅

『 Pomme d’Amour 』 ケーキ (滋賀県彦根市)

日曜日だったので、ケーキを食べに行きました。
彼女の住んでいる彦根でケーキを、ということで、色々と雑誌などを読んで、決定したのが、「ポムダモール」。フランス語ですな。ポムは、リンゴ。ダムールは愛。

んで、このお店です。

外装というか壁がコンクリートになっていて、何か安藤忠雄を彷彿とさせる建築に個人的には凄いうっとりしました。2005年に開店したということなのですが、何か落ち着きもあって、寄ってみたくなりますね。

駐車場が少ないとありましたが、お店の後ろに駐車スペースがあります。(ただ、お店のかどうか確認はしていません。当方は自転車にて来店しました)

お昼のティータイムでしたので、ケーキと飲みものを頂きました。


自分が頂いたのは、下の写真の方なので、そちらを主に解説。
<オペラ>(チョコ)
堅いチョコの下に広がる何層ものケーキ素材が非常に美味で、チョコレートの重厚な味が楽しめます。味の広がりがあって、美味しく長く頂ける甘さでした。

<バニーユ エキゾチック>
これが本当に美味しかったのです。このケーキだけで☆5確定しました。
名前にひかれたのですが、周りのバニラと中の素材とのマッチングが凄いのです。また、ケーキの中、上側にはクランベリーソースがあって、ケーキの切り方によって、その味の強弱が変わってきて、1つのケーキを頂くのに色々な味が味わえるという、幸せなケーキです。

お店の雰囲気は良好で、ピカソの絵画が飾ってあったり、洋風そのものであって、目の前に広がる彦根城とのギャップが個人的に良かったです。

一応マイナスポイントを書いておくと
・分煙がされてなく、タバコの臭いがちょっと気になりました。
・自転車どこにおけばいいかわからなかったかな。

ぐらいです。

彦根でああいったオシャレなお店で、あんなに美味しいケーキが食べられるとは思いませんでした。東京でもなかなか無い味だと思いますので、ここは高評価させていただきたいと思います。

関連ランキング:カフェ | 彦根駅