大人の社会科見学

今度、新しいサークルを立ち上げることになりました。
そうです、僕はまだ若くてそういう元気があったみたいなのです。

一言で言えば、日本の裏側を見に行こう企画です。アングラ的な意味ではなくて。
工場とか会社とか発電所とか警察とか、そういう日本の産業やインフラの現場を見て学ぼう企画です。

ということで、以下企画中の第1回旅程のメモ書き。
こういうの大好きだーって人がいたら、是非とも御連絡ください!!!一緒に企画しましょう!!!
連絡お待ちしてます。

~以下、雑記~

「相模湖方面コース」

TEPCO 葛野川PR館&東京電力葛野川発電所
殆どお目当ては後者。葛野川ダムの見学は団体だと無料でバスで送迎してくれる。山のど真ん中(中腹ではなく、本当に山の真ん中)にある巨大発電機などの見学が出来る。そこで発電している電気は紛れもなく首都圏にいる私達の電気になっているわけです。9:00発 13:00発

コモアしおつ
「毎日森に帰る贅沢」というテーマで積水ハウスが1987年に造成したニュータウン。バブルが弾ける直前に作られた伝説のニュータウン。凄いのは、200m以上にも渡って続くエレベーター&エスカレーター。航空写真とかを観るだけでもわかるが、とてつもなく長い。ちなみにエレベーターの所要時間が4分、エスカレーターだと8分だとか。写真というか公式ホームページ:http://www.sekisuihouse.co.jp/bunjou/shiotsu/about/overview.html 
まあエレベータ乗ってまた下りてくるぐらいかな笑

課題
・飯の場所どうしよう。。。高尾山麓で山菜そば?
・コモアしおつは半分ネタだよなー。
・葛野川を午前にするか午後にするか。午前だと朝早くなりすぎて心配。午後だと最初にコモアしおつ行くわけで、盛り上がりが微妙かな?やはり何処かもう1箇所増やして、午後1時から葛野川がベストすぎる。
・シャトル桂台が止まっているんだよね。ある意味半分廃墟みたいなものだから、猿橋でちゃんと見ておきたいけれど。でも時間的にはそんなに時間かからないよなー。
・猿橋も見学してもいいかも!?刎橋としてはもう国内で唯一らしい。とは言ってもあれも地味だよなー。
・ということで、全体的に地味すぎるな。まあ初回だからいいか。

「府中コース」

・サントリープレミアムモルツ講座
プレミアムモルツをおいしく飲む講座。あの黒生が無料でおいしく頂けるほか、ミニ・ブルワリー見学(一般非公開)

その他。(府中コースなら、もう1箇所工場見学入れるのも難しくないかも。サントリーのやつは確か8名までだったはず。)

「横須賀コース」

・海上自衛隊横須賀基地
通常では絶対見学できない「現役護衛艦」見学。

その他。(記念館三笠見学はガチでしょ。問題は猿島に行くのかどうかぐらいで。)

というか、ぶっちゃけ府中か横須賀コースを先にやってもいいかもしれないな…。

『うどん屋きすけ』(大阪市北区)

大阪で美味しいうどん屋を探してみるも、有名どころは市外ということで、やや上位にあったうどん屋きすけにお邪魔しました。
梅田駅からはロフトの裏を抜けて線路沿いに歩いて行ったあたりのマンション。テナントとして1階に入っていますが、言われないと気づかないかもしれないです。なんども住所を見てしまいました。

入店。お客さんは殆どいませんでした。時間帯が15時頃だったので、当然といえば当然なのですが、マンションのテナントということもあって、まあそんなものかー程度。早速メニューを見ることにしました。

とりあえず、うどんそのものの味をぜひとも確かめたかったので、釜たまうどんきすけ風をオーダーしました。オーダーから配膳までは20分少々かな。うどん屋さんなので、ある程度は覚悟していました。

さて、味のほうはといえば、確かにうどんの腰はしっかりしていて美味しいです。うどんの腰で勝負しているんだな、とわかるぐらい。しっかりとしたコシともちもち感は、食べ応えもあって、「うどんおいしい!」そのものでした。確かにあれは何杯でも食べられるかもしれませんね。

なんか辛口めいた表現になってしまいましたが、普通にうどんは美味しいです。近くによったらまた行きたいな!というレベルですし、他のうどんもぜひとも試してみたいな、と思いました。ただ、相対的にお店を見てしまうと、どうも高評価すぎる気がしてならないかな、というところがちょっと気になってしまい、この採点です。

関連ランキング:うどん | 中崎町駅中津駅(大阪市営)梅田駅(阪急)

23歳になりました。

青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。

苦しみの日々が来ないうちに。

『年を重ねることに喜びはない』と言う年齢にならないうちに。

コヘレトの言葉12・1

さて、23歳になった。子供染みた計算をしてしまったが、今日で8401日目ということになるらしい。でもまだ10000日目にもなっていないのか。。。

掲題の言葉は、旧約聖書のうち、コヘレトの言葉から。青学高等部の礼拝ではたぶん一番お世話になった文章だろう。
この歳になると、本当に歳を取ることが嬉しくなくなる。もっと若かったあの時代は、何時のことだったのだろうか、と振り返る事すら多い。
実際、この歳になると、あとは被選挙権を手に入れることぐらいしか楽しみがなくなる。手に入れたところでどうこうということも正直ないだろうが。

常日頃温かく見守って戴いている先輩でもあり恩師である方が、話の上で僕とよく重ねる詩人であり建築家の立原道造は24歳と8ヶ月でこの世を去られた。残された時間はあと500日しかない。そんなことはないのだろうけれど、そういう緊張感を持って生きていくことが大事なんだな、と考えれば、何時にもまして時間の大切さを強く思うのだ。時間とは生きものだということをよくよく感じることが最近増えた。それを感じ始めたら、老後だと昔また別の恩師が仰っていたことをふと思い出し、歳の重さについて考え、という思考の輪廻にはまり、また無碍な浪費をしてしまう。

結局普段と何も変わらないのだろうか。少しは成長しなければ。
むしろ、その点において年齢相応か少し年齢先行といったところなのだろうか。